虹の玉が真っ赤に紅葉しない理由とは?失敗しない育て方と増やし方

虹の玉が真っ赤に紅葉しない理由とは?失敗しない育て方と増やし方

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園芸店やネット通販では、虹の玉と極めて近しいフォルムを持つ品種が多数流通しています。特に「虹の玉 乙女心 違い」や、虹の玉の枝変わり斑入り品種である「虹の玉 オーロラ 斑入り」との識別は、コレクションの鑑賞価値を高める上で重要な知識です。

品種名(学名)葉の質感・紅葉時の発色耐寒性・耐暑性の目安育成難易度と特徴虹の玉
(Sedum rubrotinctum)つるりとした強い光沢感。
全体が深紅〜ワインレッドに染まる。耐寒:-2℃前後
耐暑:強い(直射耐性高)初級
最も強健。葉挿し成功率が極めて高く、増殖も容易。オーロラ
(S. rubrotinctum 'Aurora')白〜クリーム色の斑が入る。
ピンク〜ミルキーな桜色に紅葉。耐寒:0℃前後
耐暑:やや弱い(葉焼け注意)中級
葉緑素が少ない分、成長は緩慢。葉挿しでは先祖返り(緑)しやすい。乙女心
(Sedum pachyphyllum)白い粉を帯びたマットな質感。
先端のチョンとした部分だけがピンクに染まる。耐寒:-1℃前後
耐暑:中程度(夏の蒸れに弱い)初級〜中級
葉挿しでの発芽率が虹の玉より低いため、挿し木増殖が推奨される。

光沢があり全体が真っ赤になるのが虹の玉、パウダー状の粉をまとい先端だけチークのように赤らむのが乙女心、虹の玉の上品なパステルピンクバージョンがオーロラと覚えると識別が明快になります。

中川 明日香
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中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。