物流業界の地殻変動が加速するなか、首都圏外郭を環状に結ぶ圏央道沿線は、日本屈指の産業集積地帯へと変貌を遂げました。その中核として脚光を浴びているのが、日本GLPが手掛ける大規模物流施設開発プロジェクトです。GLP圏央五霞(ALFALINK五霞)は、同社が展開するフラッグシップブランド「ALFALINK(アルファリンク)」の思想を色濃く反映した施設計画として構想されています。
「ALFALINK」シリーズといえば、相模原や流山などで実証された「創造連鎖する物流プラットフォーム」を標榜する先進拠点。従来の無機質な倉庫群とは一線を画し、広大な敷地に複数棟の物流倉庫棟、共有アメニティ施設、緑地エリアを計画的に配置する大規模物流パークとしての特徴を持ちます。
取材に応じた産業開発関係者は、「五霞町でのプロジェクトは、首都圏の消費地配送と東日本全域を結ぶ中継機能を同時に満たす、極めて戦略性の高いマスタープラン」と評価します。段階的に進む竣工時期・開業スケジュールに沿って、高度なマテリアルハンドリング機器や自動化設備に対応した最新鋭のマルチテナント型・専用物流施設が順次稼働する見込みです。