Q1:パソコンに「ウイルス感染」と警告音が出て画面が消せなくなりました。どうすればいいですか?
A1:慌てて画面に表示された電話番号へ連絡してはいけません。それは偽のサポート詐欺画面です。キーボードの「Esc」キーを長押しするか、「Ctrl + Alt + Delete」を同時に押してタスクマネージャーを起動し、使用中のブラウザ(Google ChromeやEdgeなど)を強制終了してください。パソコンが実際にウイルスに破壊されているわけではありません。
Q2:有名人の写真が使われているSNSの投資広告は、なぜ取り締まれないのですか?
A2:広告を出稿している主体が海外のダミー企業や偽装アカウントであり、プラットフォーム側の事前審査をすり抜けて次々と別のアカウントから広告を再出稿しているためです。警察当局やプラットフォーマーも規制を強化していますが、いたちごっこが続いています。「著名人が個別にLINEグループへ招待して投資指南をする」ことは公式にはあり得ないと認識してください。
Q3:怪しいSMSのURLをうっかりタップしてしまいました。すぐに被害が出ますか?
A3:リンクを開いただけでは、直ちに金銭的な被害や個人情報の流出に至るケースは稀です。最大のリスクは、開いた先の偽サイトで「ID・パスワード」「クレジットカード情報」「暗証番号」を入力してしまうこと、または「不審なアプリ(不正な構成プロファイルやapkファイル)」をインストールしてしまうことです。何も入力せずに即座にタブを閉じ、念のため端末のセキュリティスキャンやブラウザの履歴・キャッシュ消去を行ってください。もし情報を入力してしまった場合は、即座にカード会社や金融機関へ連絡し、利用停止措置をとる必要があります。