最大公約数の求め方を完全図解!すだれ算から互除法までプロが徹底解説

最大公約数の求め方を完全図解!すだれ算から互除法までプロが徹底解説

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最大公約数(Greatest Common Divisor:GCD)とは、2つ以上の整数に共通する約数(割り切ることができる数)の中で最も大きい数を指します。一方、最小公倍数(Least Common Multiple:LCM)は共通する倍数の中で最も小さい数であり、両者は数学的に対極の性質を持ちます。

小学生がつまずきやすい最大の要因は、「公約数=割る数(元の数より小さくなる)」「公倍数=掛けた数(元の数より大きくなる)」というスケール感の混同にあります。例えば「12と18」を例にとると、構造は次の通り明確に分かれます。

【12と18の約数と倍数の比較】
・12の約数:1, 2, 3, 4, 6, 12
・18の約数:1, 2, 3, 6, 9, 18
👉 共通する最大の約数(最大公約数)= 6

・12の倍数:12, 24, 36, 48…
・18の倍数:18, 36, 54…
👉 共通する最小の倍数(最小公倍数)= 36

最大公約数は「分数の約分」や「タイルを敷き詰める文章題」で使われ、最小公倍数は「分数の通分」や「周期・出会い算」で多用されます。この目的意識を明確に持つことが、計算手法を選択する第一歩となります。

石川 優花
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石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。