骨格診断におけるナチュラルタイプを決定づけるのは、筋肉や脂肪の質感以上に「骨組みと関節のしっかりとしたフレーム感」です。アパレル業界のフィッティング現場やイメージコンサルタントの測定データにおいても、以下の身体的特徴が顕著に現れます。
セルフチェックで見極める際の最大のポイントは、鎖骨、肩甲骨、手首のくるぶし、膝の皿の大きさです。手首の断面を観察した際、ストレートタイプのように丸みを帯びておらず、ウェーブタイプのように平たいだけでなく、骨の突起(尺骨頭)がくっきりと目立つ傾向があります。
また、首筋から肩にかけてのラインが直線的で、肩幅がしっかりしているため、ハンガーに掛けた服が美しく広がるような構造美を持ち合わせています。肉感的な柔らかさや過度なハリ感に左右されず、ドライでマットな質感を持つ肌質も大きな特徴です。