「枠がないから誰にでも似合う」というのは半分正しく、半分は誤りだ。リムレスだからこそ、レンズの「シェイプ(形状)」と「サイズ感」が顔の印象を左右する絶対的な要素となる。
丸顔や柔らかい印象の顔立ちには、ややシャープな八角形(オクタゴン)や微細なクラウンパント型のカットが輪郭を引き締める。一方、面長や四角顔のユーザーには、縦幅を持たせた柔らかいオーバルやボストンシェイプが抜群の相性を見せる。さらにレンズの縁(コバ)に繊細なファセットカット(面取り磨き)を施すことで、光の反射による美しい輝きが生まれ、まるでジュエリーのような気品を顔周りに添えることができる。