Q1:ピーマンのワタ(白い部分)も本当に一緒に食べて平気ですか?
A1:全く問題ありません。むしろワタ(胎座)は、血流を促す香り成分「ピラジン」の濃度がピーマンの部位の中で最も高い特等席です。スポンジ状の構造をしているため、炒め油や煮汁の旨味をしっかり吸い込み、調理後の味馴染みを抜群に良くしてくれます。
Q2:ピーマンのヘタ(緑の軸)も食べられると聞きましたが本当ですか?
A2:はい、ヘタも無害であり火を通せば食べられます。ただし、先端の軸部分は繊維が硬いため、丸ごと調理する場合は軸の先端を数ミリだけ包丁で切り落とし、ヘタの根本の柔らかい部分を残して調理するのが口当たりを損なわないプロのコツです。
Q3:生食(サラダなど)で種ごと食べても大丈夫でしょうか?
A3:毒性がないため生で食べても身体に害はありません。ただし、加熱していない種は粒感がプチプチと硬く残りやすく、人によっては喉や舌に違和感を覚えることがあります。生で食べる場合は細かくみじん切りにしてドレッシングに混ぜるか、基本的には油や熱を通す加熱調理でいただくのがおすすめです。
Q4:赤ピーマンやパプリカの種も同様に食べられますか?
A4:同様に毒性はなく食べられます。ただし、大ぶりなパプリカは緑色のピーマンに比べて種が一粒一粒大きく硬いため、加熱しても粒感が口の中に残りやすい傾向があります。食感を優先したいパスタやマリネでは取り除き、カレーやスープなどでじっくり煮込む際には種ごと活用するなど、料理に合わせて調整してください。