白樺高原へ向かうスキーヤーがゲレンデ状況以上に警戒すべきなのが、アクセス路の路面状態です。中央自動車道の諏訪ICや諏訪南IC、あるいは上信越自動車道の佐久ICから現地へ至るルートは、標高差が大きいため山麓と山頂付近で道路状況が一変します。
特に大門峠を越える国道152号線や、白樺湖から女神湖・白樺高原へ抜ける県道40号線は、ブラックアイスバーンが発生しやすい難所です。ここで役立つのが、長野県や茅野市・立科町が公開している白樺湖周辺道路状況や女神湖ライブカメラの映像です。
日中に雪が解けても夕方にはマイナス10度近くまで冷え込み、鏡のようなツルツル路面に変化します。急勾配区間では突発的な白樺高原路面凍結チェーン規制が敷かれることもあるため、2WD車はもちろんのこと、4WD車であっても必ず高性能スタッドレスタイヤを装着し、万一のためのタイヤチェーンを携行することが鉄則です。