ナンバー選びの議論において、数字そのものと同等に重要な要素となってきたのがプレートのプレート意匠(デザイン)です。かつて東京五輪やラグビーワールドカップの特別仕様ナンバーとして爆発的なブームを巻き起こした軽自動車白ナンバー変更ですが、記念プレートの申込終了に伴い、現在は制度が大きく様変わりしています。
現在、軽自動車の黄色いプレートを目立たなくさせる合法的な手段として定着しているのが、ご当地図柄入りナンバープレートおよび全国版図柄入りナンバープレートの活用です。交付手数料に加えて1,000円以上の寄付金を行うことで、フルカラーの地域振興図柄やモノトーンに近いシックなグラフィックプレートを選択できます。軽自動車特有の黄色い縁取りが薄く残る仕様にはなっているものの、ボディカラーとの調和を重視するオーナーの間で高い普及率を示しています。
これらの手続きにおいて把握しておくべきなのが希望番号申込サービス費用の実勢価格です。全国自動車標板協議会が運営する正規ウェブサイトから直接申し込む場合、ペイント式のナンバープレートであれば約4,000円〜5,500円前後の実費で取得が可能です。字光式プレートでは約5,500円〜6,500円、図柄入りプレートでは約7,500円〜10,000円程度(寄付金含む)が相場となります。ディーラーに手続きを代行依頼すると別途1万円〜1万5,000円前後の代行手数料が加算されるため、費用を極力抑えたい場合は自身でオンライン申請を行うのが賢明です。