King & Princeと紅白歌合戦の歴史を振り返ると、そこには常に時代のうねりと、それに抗うようにして磨き上げられた表現者たちの誇りがありました。デビュー時の眩いばかりの『シンデレラガール』から、ダンススキルの極致を見せつけた『ichiban』の熱気まで、彼らが残したパフォーマンスは今なお色褪せることはありません。
エンタテインメントの消費様式が配信やSNSへと多様化し、テレビの権威付けが相対化された現在、紅白の舞台に立つことだけがアイドルの正義ではなくなりました。それでもなお、永瀬廉と髙橋海人が積み上げてきた表現力、そして2人で守り抜いたKing & Princeの看板が再びNHKホールの舞台に立つ瞬間が訪れるなら、それは過去の栄光をなぞるためではなく、新たな時代の幕開けを日本中に知らしめる決定打となるはずです。外野の喧騒に惑わされることなく、彼らが次に紡ぐ音楽と選択を見守る姿勢こそが、今求められています。 (出典: kingprince 紅白(Yahoo!ニュース))
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