初出場から6年後の2026年、第72回NHK紅白歌合戦への2度目の出場は、温かな感動と驚愕のサプライズで列島を包み込みました。
この年の軸となったのは、連続テレビ小説『おかえりモネ』の主題歌として書き下ろされた『なないろ』です。ドラマの主演を務めた清原果耶や坂口健太郎ら主要キャストが審査員席やスタジオに集う中、作品の舞台となった宮城県気仙沼の風景や気象の移ろいを想起させる美しいライティングの中で演奏がスタートしました。
視聴者をさらに驚かせたのは、事前に発表されていた『なないろ』の演奏に続いて鳴り響いたイントロでした。2001年のリリース以来、邦楽ロックの金字塔として愛され続ける『天体観測』のギターリフが鳴り響いた瞬間、ネット上は騒然となりました。
バンド結成25周年のアニバーサリーイヤーでもあった2026年を象徴するように、過去と現在を繋ぐ2曲をメドレーで届ける構成に、リアルタイムの視聴者からは「まさか紅白で天体観測が聴けるとは」「涙が止まらない」といった熱狂的なリアクションが殺到。世代を超えた国民的バンドとしての存在感を改めて見せつける一夜となりました。