杜の都の玄関口である仙台駅。その徒歩圏内には、多種多様なアミューズメント施設が密に立ち並んでいる。今回の現地取材では、西口のメインストリートである名掛丁アーケードからクリスロード、東口の最新ビルイン店舗まで、全スポットの稼働状況をくまなくリサーチした。徒歩5分圏内には最新大型店が集結し、家族連れやカップルが巨大プライズ機に歓声を上げる一方、裏路地の雑居ビル地下には、レトロ台の電子音が静かに響く穴場スポットがひっそりと暖簾を掲げている。
特筆すべきは、ジャンルごとの配置傾向だ。最新の音楽ゲームや体感型ゲームは駅直結の明るい大型店舗に集中しており、深夜営業を行っている店舗は徒歩10分圏内のアーケード街中核に位置する。また、コインゲームや旧作シューティングを愛好するオールドゲーマー向けの穴場店では、メンテナンスの行き届いた筐体が今も現役で稼働中だ。目的や時間帯に応じた最適な巡回ルートを把握することが、仙台のゲームシーンを100%楽しむ鍵となる。