今回、半年間で無理なくマイナス5kgの減量に成功した52歳の都内在住女性、Aさんに話を聞くことができた。彼女が実践したのは、過剰な糖質制限でもハードな筋トレでもない。徹底した「タンパク質の優先摂取」と「食べる順番の最適化」だ。
「以前は朝食をバナナ一本で済ませたり、夜にサラダだけを食べたりしていました。でもそれでは逆に低血糖を起こし、甘いものへの欲求が抑えられなくなっていたんです」とAさんは振り返る。彼女は毎食手のひらサイズのタンパク質(魚、豆腐、鶏胸肉、卵など)を確保し、豊富な食物繊維から食べ始める習慣を徹底した。
さらに、血糖値の急激な乱降下を防ぐために、間食には素焼きアーモンドや高カカオチョコを少量取り入れた。過度なガマンを止め、必要な栄養素を身体に満たしてあげることで、3ヶ月目から徐々に内臓脂肪が落ち始め、半年後には服のサイズが2サイズダウン。肌のハリを保ったまま、見事マイナス5kgを達成したのだ。