新型キックスを語る上で欠かせないのが、新型キックス 北米仕様 違いと日本仕様に搭載される心臓部です。北米仕様では最高出力141hpを発揮する2.0L直列4気筒ガソリンエンジンにエクストロニックCVTを組み合わせ、機械式のインテリジェントAWDを新設定したことで話題を呼びました。しかし、電動化比率の高い日本市場においては、日産の象徴である日産キックス e-POWER 4WDの最新世代ユニットが主力を担う構図になります。
日本仕様に最適化されるパワートレインは、発電用エンジンの静粛性と熱効率を高めた第3世代e-POWERの搭載が確実視されています。モーター駆動特有の圧倒的なレスポンスと滑らかな加速フィールはさらに洗練され、高速巡航時の静粛性も大幅に向上する見通しです。
さらに注目すべきは駆動方式の進化です。現行型でも高評価を得ていたリヤモーター駆動の4WDシステムは、モーター出力の引き上げとより緻密な四輪独立制御技術が組み合わされる見込みです。雪道や濡れた路面での発進・旋回性能はもちろん、ワインディングや悪路での操縦安定性が劇的に底上げされます。新型キックス 燃費 スペックにおいても、車体サイズ拡大と安全装備の充実による重量増を相殺し、WLTCモードでリッター20km/L台半ばの高水準な低燃費をキープすることが期待されています。