肉類の仕入れ価格高騰が続く中、多くの外食店が値上げやポーションの削減を余儀なくされている。しかし、ここでは皿から溢れんばかりに盛られた肉が、驚くほどの良心的な価格で提供され続けている。カルビ、ハラミ、ロースといった定番メニューはもちろん、ホルモンの新鮮さと処理の丁寧さは一目で分かるレベルだ。
安さの裏には、長年培ってきた独自の仕入れルートと、回転率の高さ、そして余計な装飾を排した質実剛健な経営姿勢がある。客はごまかしのない本物のクオリティを察知する。だからこそ「安くて本当にうまい肉をお腹いっぱい食べてほしい」という店舗側の熱い想いが、時代を超えてダイレクトに客へと伝わっているのだ。