電話勧誘で最も多用される決まり文句が「フレッツ光の料金が今より安くなる」「現在の機器(モデム・ルーター)が古いため無償交換が必要」というトークです。しかし、この甘い言葉の裏には巧妙なからくりが存在します。
実態は、NTTのフレッツ光回線網を借り受けて自社ブランドとして提供する光コラボレーション(光コラボ)の詐欺手口です。代理店は「契約はそのままで料金だけが下がる」と錯覚させますが、実際にはNTTとの直接契約を解除し、別の光コラボ事業者へ回線を乗り換えさせる契約を結ばせようとしています。
安くなるはずが、不要なセキュリティオプションや動画配信サービスが大量に上乗せされ、「フレッツ光の料金が安くなる」という話は嘘で、請求額が以前より跳ね上がったという相談が後を絶ちません。「安くなる」「機器の交換」と言われたら、それは単なる回線乗り換えの営業トークです。