昭和40年代、明治天皇による昭和改元百年を記念して再選定された「東京十社巡り」。首都東京の繁栄と平穏を祈願する伝統的な参拝コースにおいて、北の要衝として位置づけられている。神社本庁の傘下に属する数ある神社の中でも、その歴史的格式の高さは際立っている。
社務所で拝受できる御朱印は、力強い墨書と鮮やかな朱印のコントラストが実に美しい。特に季節の行事や例大祭の時期に授与される特別な限定御朱印は、早朝から拝受を待つ人々で列ができる人気ぶりだ。参拝前に初穂料の用意や社務所の受付時間をあらかじめ確認しておくことが、滞りない拝受への近道となる。