数々の陰謀やすれ違い、戦争の足音に引き裂かれ続けた朝倉一子と天童猛。全69話におよぶ愛憎の果てに迎えた最終回は、昼ドラ史に残る名場面として語り継がれています。
朝倉家の崩壊や周囲の思惑を乗り越え、互いの誇りをぶつけ合ってきた2人は、時代の激流に立ち向かう決意を固めます。ラストシーンでは、互いに抱いていた深い情愛を認め合い、あらゆる障害を越えて結ばれる感動的なエンディングを迎えました。
単なるドロドロの愛憎劇に終わらず、激動の昭和を生き抜く男女の「誇り高き生き様」を描き切ったことが、本作が今なお伝説と称される最大の理由です。