ハーフにとどまらず、台湾クォーターや台湾出身のレジェンドスターたちも、日本のエンタメ史に深い足跡を残しています。
日本映画界を代表する名女優・安藤サクラや映画監督の安藤桃子の家系にも、台湾のルーツが流れています。彼女たちの母親であるエッセイスト・安藤和津の母方の家系に台湾ルーツがあり、世代を超えて受け継がれる表現者のDNAとして語られることがあります。
また、1990年代のバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』で「ブラックビスケッツ」のメインボーカルとして日本中を熱狂させたビビアン・スーや、往年の大スターであるジュディ・オングなど、台湾出身で日本芸能界の頂点を極めたアイコンたちの存在も忘れてはなりません。彼女たちが切り拓いた親しみやすい日台スターの系譜が、現在の若い世代のタレントたちにも脈々と受け継がれています。