気象庁が定期的に発表する「エルニーニョ監視速報」によると、太平洋赤道域の海面水温の推移が大気の循環に深刻な変化をもたらしている。この海洋変動に伴い、日本付近への暖気の流入が例年以上に強まっているのが現状だ。こうした地球規模の大気変動に対して、気象分野の専門チームによる「猛暑日観測データ分析プロジェクト」が始動している。過去数十年のデータをAI分析と複合的なシミュレーションで解析した結果、35度を超える猛暑日の年間日数が著しく増加しており、夜間の最低気温が25度を下回らない熱帯夜の長期化も顕著であることが明らかになった。
異例の猛暑襲来!全国の最高気温記録更新と危険な暑さのピーク
•
•
1分で読める