敬宮さまは現在、日本赤十字社の常勤嘱託職員として、社会貢献の最前線で日々業務に励まれている。日赤での実務を通して培われた防災・減災に関する知識は、皇室としての公務にも大きな相乗効果をもたらしている。
単なる形式的なご出席にとどまらず、自ら現場の課題を理解した上で関わられる「皇室公務・災害復興支援事業」のあり方は、新たな皇室の姿として専門家からも高く評価されている。公務と日赤での実務という「二つの草鞋」を履きながらも、どちらにも妥協することなく真摯に向き合われる姿勢が、世代を超えた深い共感を集める理由だろう。