ジュニア時代から現在に至るまで、京本大我のドラマ歴代一覧を振り返ると、着実にステップアップを重ねながら表現の幅を広げてきた軌跡が浮き彫りになります。初期の学園モノから時代劇、そして主演を張る本格恋愛ドラマまで、多彩なキャリアを歩んできました。
テレビドラマにおける本格的な転機となったのは、2012年の日本テレビ系『私立バカレア高校』でした。SixTONESの前身ともいえるメンバーたちと共演し、クールでミステリアスな寺川麻耶役を好演。その後、NHK木曜時代劇『鼠、江戸を疾る』シリーズ(2014年・2016年)では、滝沢秀明が演じる主人公の弟分・米原広之進役に抜擢され、所作の美しさと芯の通った台詞回しで幅広い年齢層の視聴者に認知されました。
グループのCDデビューを経て、満を持して2026年に単独初主演を飾ったのが日本テレビ系シンドラ枠『束の間の一花』です。続いて2026年にはテレビ朝日系オシドラサタデー『ハマる男に蹴りたい女』でスマートなエリートビジネスマンを演じ、同年TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』第8話では緊迫感あふれる犯人役でゲスト出演。2026年のカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』では、恋愛経験ゼロの若手俳優という難役を見事に演じ切りました。