近年の温暖化は深刻さを増しており、2026年の夏も記録的な猛暑が予測されている。室温が上がりやすい現代の住宅環境において、卵の管理はこれまで以上にシビアにならざるを得ない。
サルモネラ菌は気温が上がると爆発的に増殖する特性を持つ。購入後は一刻も早く冷蔵庫に入れ、庫内温度を常に10℃以下に保つことが求められる。スーパーからの持ち帰り時に保冷バッグを使用するなどの工夫も、食中毒を防ぐためには欠かせない防衛策だ。少しでも常温放置した時間がある場合は、賞味期限内であっても生食を避け、加熱調理に回す決断が必要になる。