北海道電力ネットワーク株式会社が公表した最新プレスリリースによると、今回の障害は送電鉄塔への着雪と強風による電線の揺れ(ギャロッピング現象)が主な要因とみられる。現場作業員が危険を伴う悪天候下で復旧工事を進めているが、全域の完全復旧にはなお数時間から場合によっては終日を要する可能性がある。
この事態を受け、経済産業省 資源エネルギー庁は電力供給の安定化に向けた監視体制を強化した。電力・エネルギーインフラ産業の重要拠点としての北海道のエネルギー網を守るべく、隣接エリアからの電力融通を含めた緊急オペレーションが水面下で実施されている。