かつて日本テレビのエースアナウンサーとして活躍し、朝の顔として絶大な人気を誇った羽鳥慎一。2011年に同社を退職しフリーアナウンサーへと転身して以降も、その勢いは留まることを知らず、数々の看板番組を背負い続けてきた。
早朝からの生放送や夜の特番収録など、分刻みの過密スケジュールをこなす日々。そんな過酷な現場を支えたのは、家庭で過ごす短い時間だった。どんなに疲れて帰宅しても、娘との対話や日々の出来事に耳を傾ける時間を最優先にしてきたという。過酷な放送業界でトップを走り続けながらも、家庭を置き去りにしないバランス感覚が、彼の安定した仕事ぶりの源泉となっている。