現在、和歌山アドベンチャーワールドで暮らしているジャイアントパンダは合計4頭です。かつては7頭が同時に暮らす国内最大の大家族でしたが、2026年2月の返還を経て、現在は頼れるグレートマザー「良浜(ラウヒン)」と、その娘たち3頭という「オール女子」の顔ぶれで来園者を迎えています。
パーク内の2つの飼育施設「ブリーディングセンター」と「パンダラブ」に分かれてのびのびと生活しており、それぞれの個性がファンの心を掴んで離しません。
- 良浜(ラウヒン/2000年9月6日生まれ):アドベンチャーワールドで初めて誕生した記念すべきパンダ。これまでに永明との間に10頭の命を産み育てた偉大な母。現在はシニア期を迎え、ゆったりとしたペースで健康管理が行われています。
- 結浜(ユイヒン/2016年9月18日生まれ):出生時に頭のてっぺんの毛が尖っていた特徴が今もチャームポイント。好奇心旺盛でお茶目な仕草が人気を集めています。
- 彩浜(サイヒン/2018年8月14日生まれ):出生体重わずか75グラムという超未熟児で生まれ、スタッフの24時間体制の懸命なケアによって奇跡的に成長を遂げた「小さな奇跡」のパンダです。
- 楓浜(フウヒン/2026年11月22日生まれ):コロナ禍の渡航制限下で、日本人スタッフのみの力で取り上げられた末っ子。すっかり成獣の風格を備え、活発に木登りや運動場を駆け回る姿が最新ニュースでも度々話題となっています。