巨大IT企業がひしめく中で、独自のポジションを確立して爆発的な支持を集めたのがTimeTreeだ。開発元であるTimeTree Inc.の代表を務める深川泰斗氏は、リビングにある「リビングの壁掛けカレンダー」をスマートフォン上に再現するという発想からこのサービスを立ち上げた。
あえて個人の密な予定と共有用の予定を分ける構造を採用したことで、プライバシーを保ちながら家族やサークル内での円滑な情報共有を実現した。直感的なインターフェースと細やかな通知設定は、デジタルツールに不慣れな層まで幅広く巻き込み、共有ツールの新しい標準を作り上げた。