多くのファンや観光客が混同しやすいのが、港区東新橋にある「日テレ汐留本社(日本テレビタワー)」と「番町スタジオ」の機能面における違いです。結論から言うと、番町スタジオには一般向けの観光施設やショップ、社員食堂の一般開放は一切ありません。
汐留本社には、屋外に宮崎駿監督デザインの「日テレ大時計」が設置され、公式グッズショップ「日テレ屋」やイベント広場など、一般来訪者が楽しめるオープンスペースが豊富に用意されています。報道番組の生放送サブや生ワイドショーのスタジオ、企業の管理部門も汐留に集中しています。
対して番町スタジオは、純粋な「番組制作工場」としてのセキュリティが厳重に敷かれています。エントランスロビーから先は関係者専用の入退館ゲートで遮断されており、一般人がふらりと立ち寄って内部を見学したり、併設の社員食堂を利用したりすることは不可能です。