はちま起稿の創設者であり、長年サイトの顔として君臨していたのが初代管理人の清水鉄平氏です。2010年代初頭、テレビ番組の取材やネット生放送への出演、さらには自身の個人情報流出(いわゆる顔バレ・特定騒動)によってその正体が白日の下に晒されました。
当時、慶應義塾大学環境情報学部に在籍していた清水氏は、まとめブログの収益で豪遊する様子などを自ら発信し、反感と注目を同時に集める戦略を取っていました。しかし、相次ぐ炎上と世論からのバッシングを受け、表向きは「管理人を引退した」と宣言します。
その後、運営体制は複数人のライターや外部の編集プロダクションへと移行したとされていますが、実態は不透明なまま長年運営が引き継がれました。清水氏個人のパーソナリティに依存していた初期から、組織的な営利メディアへと変貌を遂げていった過程には、多くの不信感が付きまとっています。