ミスコンの華麗な実績ばかりがクローズアップされがちですが、当時の実態を取材すると、彼女の日常は想像を絶するストイックさに満ちていました。
実践女子大学で専攻していた管理栄養士養成課程は、実験や実習、レポート課題が連日課される文系・理系複合の過密カリキュラムです。世界大会に向けたビューティキャンプや国際交流行事と並行しながら、彼女は一度も学業を疎かにすることなく机に向かい続けました。当時のインタビューや関係者の証言でも、「コンテストの控え室で分厚い専門書を開いて国家試験の勉強をしていた」というエピソードが残されています。
さらに、自身が専攻する栄養学の知識をフル活用し、極端な食事制限に頼らない科学的なボディメイクとコンディショニングを実践。内面からの健康美を自ら設計・構築した経験が、世界審査員の心を打つ健康的なオーラへと結実しました。