ネット上の旅行相談コミュニティやSNSで頻繁に見受けられるのが、「九段下の観光案内所に大型キャリーケースを持参したが、荷物を預かってもらえなかった」というトラブルです。
一般社団法人千代田区観光協会が運営する九段下の千代田区観光案内所は、情報提供および地域振興の窓口であり、クローク専任スタッフが常駐する手荷物預かりサービスの直営カウンターではありません。さくらまつり期間などの大規模催事で臨時クロークが開設される例外を除き、常設の荷物預かりは実施していないのが現場の実態です。
この盲点を回避するための鉄則は、「荷物は東京駅エリアで預けて身軽になってから九段下へ移動する」ことです。東京駅構内には改札内外に多数のコインロッカーが設置されているほか、手荷物預かり専用カウンター(B1Fグランスタ周辺や手荷物一時預かり所)が整備されています。また、手荷物預かりシェアサービス(ecbo cloak等)加盟店を事前にスマートフォンで予約しておくことで、現地でのコインロッカー難民化を確実に防ぐことができます。