グラビア、映画、音楽、舞台。かつては明確に分けられていたジャンルの壁を、彼女は軽やかに跨ぎ、自らの生き様そのものとして見事に昇華させた。型にはめ込まれることを拒み続けた先で見つけたそのスタイルは、既存の芸能構造に息苦しさを感じる次世代のアーティストたちにとって、一つの希望の光となっている。
誰かの作ったストーリーを演じるだけの存在から、自らストーリーを紡ぎ出す存在へ。30代半ばを迎え、表現者として円熟味と鋭さを増した彼女がこれからどんな世界を描き出すのか。その歩みから目が離せない。 (出典: 佐木 心音(Yahoo!ニュース))