公開された写真の隅々に映し出されているのは、彼女が世界各地を旅して集めた宝物たちだ。パンダのぬいぐるみから、本格的な現代アート、さらには歴史を感じさせるアンティークのフランス製人形まで、ジャンルは多岐にわたる。統一感がないようでいて、すべてが「黒柳徹子」という強烈な個性のフィルターを通すことで、不思議と一つの絵画のようにまとまっている。
美術関係者もこのコレクションには目を見張る。単に高価なものを並べるのではなく、彼女自身が直感で「可愛い」「美しい」と感じたものだけが選ばれているからだ。そのブレない審美眼こそが、私たちが彼女に惹かれ続ける理由なのかもしれない。