月詠のセリフには、過酷な境遇を生き抜いてきた者ならではの重みと、慈愛に満ちた優しさが宿っています。
「わっちは吉原(ここ)の番犬じゃ。日輪(あやつ)の光を曇らせる奴は、何人たりとも許しはせん」
(吉原炎上篇より。日輪と吉原を守るため、自らを盾とすることを厭わない覚悟が凝縮された一言)
「お前を護るために…わっちはまた、己を傷つけるかもしれん。それでも…お前を失うよりはマシじゃ」
(紅蜘蛛篇より。かつて女を捨てるために傷つけた身体を、今度は愛する者や仲間を護るために投げ出す決意を語った名言)
「ぬしの隣におると…調子が狂うわい」
(ギャグ回および日常回より。普段の威厳ある態度が崩れ、顔を真っ赤にして照れる月詠の可愛らしさを象徴するフレーズ)