テレビやSNSの画面上だけでなく、コンサートや健康センターの現場に足を運んだ一般の観客は、そのリアルなスケール感にどのような衝撃を受けているのか。SNSの口コミや公演現場での証言を検証すると、非常に興味深い反応が見て取れる。
ネット上の掲示板やX(旧Twitter)では、音楽番組やバラエティ出演のたびに次のような声が飛び交う。
- 「純烈ってテレビで見るとコミカルなおじさん達に見えるけど、街頭ロケや他タレントとの並びを見ると全員ガタイ良すぎてSP集団にしか見えない」
- 「紅白歌合戦の司会陣の横に立った瞬間、遠近感が狂った。180cmの後上さんが小柄に見える世界線、おかしい」
- 「フェスで純烈を初めて生で見た。最前列で見上げたらビルの壁みたいだった。全員足が長くて肩幅が広い」
さらに、純烈の代名詞とも言える客席ラウンド(歌唱しながら観客全員と握手を交わす演出)を体験したファンの手記には、独特の心理的描写が頻出する。客席の通路を練り歩くメンバーを見上げる瞬間、観客は「圧倒的な見上げ感」を味わうことになる。小柄な高齢女性の目線から見れば、185cm超の大男たちが屈託のない笑顔で屈み込み、大きな手で包み込むように握手をしてくれるのだ。この視覚的・空間的な落差が、ファンに強烈なカタルシスと陶酔をもたらしている現場のリアルが浮かび上がる。