フォクシーが操る「ノロノロの実」は、触れたものの速度を30秒間極端に遅くする「ノロマ光子」を放つパラミシア系能力です。作中ではコミカルな騙し討ちに使われていましたが、物理法則を無視して時間を遅延させる本質は、作中屈指の危険度を誇ります。
もしもノロノロの実が覚醒した場合、周囲の空間全体や大気そのものを遅延エリアに変質させる、あるいは光速で動く海軍大将や最高権力「五老星」の動きすら完全停止に追い込む可能性があります。一撃必殺の覇気をまとった攻撃と組み合わされば、いかなる四皇であっても対抗困難なチート能力へと変貌します。「能力の持ち主がフォクシーだったから世界が滅びずに済んだ」と読者から評されるほど、その潜在ポテンシャルは底知れません。