採血が苦手な看護師必見!見えない血管を捉える穿刺のコツと失敗回避術

採血が苦手な看護師必見!見えない血管を捉える穿刺のコツと失敗回避術

採血が苦手な看護師必見!見えない血管を捉える穿刺のコツと失敗回避術の特集記事をご紹介します。役立つ情報がチェックできます。

Q1:駆血帯を巻いても血管が浮き出てこない細い腕の場合、どう対処すべきですか?
A1:まずは腕を心臓より低い位置に下垂させ、蒸しタオルなどで前腕全体を温めて血管拡張を促します。また、指先の腹で優しくタッピングしたり、手首から肘に向かって静脈血を押し上げるようにマッサージするのも効果的です。肘窩で見つからない場合は、前腕外側や手背の静脈も視野に入れて柔軟に探索してください。

Q2:穿刺して逆血があったのに、シリンジを引くと血が引けなくなります。何が原因ですか?
A2:針先が血管の後壁に当たっているか、内筒を引く陰圧が強すぎて血管壁が針の刃面に吸い付いて虚脱している可能性が高いです。針の角度をわずかに寝かせて数ミリ引いてみるか、シリンジの内筒を引く力を緩めてゆっくり引くことで血流が再開することがあります。

Q3:採血検体の溶血を防ぐために、現場ですぐにできる対策は何ですか?
A3:消毒用アルコールが完全に乾いてから穿刺すること、細すぎる針(23G未満)での無理な吸引を避けること、シリンジ採血時に強い陰圧をかけないことが基本です。また、採血後に抗凝固剤入りのスピッツへ分注する際は、針を外してスピッツの壁面に沿わせて静かに注入し、転倒混和を優しく規定回数行うことが重要です。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。