東京湾ドライブを心ゆくまで堪能するなら、混雑のピークをスマートに避ける時間配分が鍵となる。週末の夕刻から夜間にかかっては湾岸道路周辺の交通量が増加するため、夕暮れ前の16時頃に臨海エリアへアプローチするのがベストだ。特に、歩道を徒歩で散策したい場合に絶対忘れてはならないのが通行時間の制約である。歩道の開放時間は通常10時から17時まで(最終入場16時30分)。夏場(7月1日〜9月30日の金・土・日・祝日など)は18時30分まで延長されるシーズンもあるが、時期ごとのスケジュール確認は欠かせない。
夜景を車内から贅沢に楽しみたいドライバーには、若洲側からお台場方面へ向かうルートが圧倒的にお勧めだ。橋の頂点へ差し掛かる手前、目前に広がる都心の高層ビル群と東京タワー、レインボーブリッジが一心に迫り来る景色は言葉を失う美しさ。路肩停車は厳禁であるため、じっくり写真を収めたい撮影派は、橋の足元に位置する若洲側の護岸や対岸の城南島海浜公園を拠点に据えるのが賢明な選択と言えるだろう。