検便が出ない時はどうする?提出直前のピンチを救う採取裏ワザと対処法

検便が出ない時はどうする?提出直前のピンチを救う採取裏ワザと対処法

検便が出ない時はどうする?提出直前のピンチを救う採取裏ワザと対処法についての最新情報をお届けします。

便意を感じてトイレに駆け込んだものの、コロコロとした極小の硬い便がごくわずかしか出なかったというケースも珍しくありません。しかし、容器をそのままゴミ箱に捨てる必要はありません。実は検便少量しか出ない時の検査精度において、必要な便の量は「マッチ棒の頭」や「耳かき1杯分」程度で十分とされています。

検便スティックの先端をよく見ると、微細な溝(スクリュー状のくぼみ)が刻まれています。この溝の隙間に便がうっすらと埋まる程度付着していれば、検査機器による検出感度は十分に保たれます。逆に「たくさん採らなければ」と容器一杯に詰め込むと、保存液の比率が崩れて攪拌されず、エラーで再検査になる恐れがあります。硬い便であれば、表面をスティックでまんべんなく撫でるようにして溝を埋めれば問題ありません。

一方で、焦るあまりやってしまいがちなのが検便下剤や浣腸の影響と注意点です。日頃から医師に処方されている酸化マグネシウムなどの緩下剤であれば問題ないケースが多いですが、即効性を求めて市販の強力な刺激性下剤や浣腸を突発的に使うのは避けてください。腸粘膜が急激に充血・微小出血を起こし、大腸疾患がないにもかかわらず潜血反応が陽性(偽陽性)となり、不要な大腸内視鏡検査を受ける羽目になります。下剤を使用せざるを得ない体質の人は、必ず事前に健診機関の指示を仰ぐのが賢明です。

小林 直樹
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小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。