騒動のきっかけはあまりにも軽率な1本の動画だった。センセーショナルなコンテンツで若者の心を掴んでいたローガン・ポールは、訪問先の日本で青木ヶ原樹海へ足を踏み入れた。そこで遭遇したショッキングな情景に対し、不配慮かつ悪ふざけ交じりの反応を見せた動画を投稿した瞬間、批判の炎は一気に世界中へ広がった。
倫理観の欠如に対する非難の声は収まらず、事態を重く見たGoogle LLCは即座に対応を発表。彼をトップクリエイター向け広告枠である「Google Preferred」から即座に除外した。主要プラットフォームからの広告収益凍結という直接的なペナルティは、彼が築き上げていた帝国を一瞬で瓦解させるのに十分すぎる打撃だった。