階段を上がって2階のエントランスをくぐると、まず目に飛び込んでくるのが大きな窓越しに広がる豊かな木々の緑です。青山カフェの設計はスキーマ建築計画の長坂常氏が手掛けており、木材を基調とした温もりあるインテリアと、無駄を削ぎ落としたミニマルな空間美が見事に調和しています。
座席数は店内とテラスを合わせて約60席。カウンター越しにバリスタが一杯ずつ丁寧にハンドドリップする様子を眺められるスタンディングエリアや、広々としたテーブル席、ゆったりくつろげるソファ席がバランスよく配置されています。
特筆すべきは、バルコニーのように突き出たウッドデッキのテラス席です。心地よい風が吹き抜けるこの特等席は、春や秋の爽やかな季節はもちろん、初夏の青葉や冬の澄んだ空気を感じながら極上のスペシャルティコーヒーを味わうのに最適。都会の喧騒から完全に切り離されたようなリゾート感を満喫できます。