Q1:冷房と除湿(ドライ)はどちらが電気代を節約できますか?
A1:除湿の方式によって異なります。水分と一緒に熱も捨てる「弱冷房除湿」は冷房よりも電気代が安くなりますが、冷えた空気を暖め直して戻す「再熱除湿」は冷房よりも電気代が高くなります。真夏の厳しい暑さには「冷房」、梅雨時や初夏など湿気だけが気になり肌寒さを避けたいときは「弱冷房除湿」を選ぶのが賢い使い分けです。
Q2:エアコンのフィルター掃除をすると、どれくらい電気代が変わりますか?
A2:フィルターにホコリが目詰まりすると空気を取り込む効率が落ち、無駄な電力を消費します。2週間に1回のペースでフィルター掃除を行うことで、冷房時の消費電力を約4%〜6%削減でき、年間で数百円から千円以上の節約につながります。冷房の効き目自体も体感できるレベルで向上します。
Q3:室外機にカバーをかけたり日よけをつけたりするのは節電に効果的ですか?
A3:直射日光が当たり続ける場所に室外機がある場合、すだれや日よけパネルで日陰を作ることは確かな節電効果を発揮します。ただし、室外機の吹き出し口や吸込口をぴったり塞いでしまうカバーを取り付けると、熱がこもってかえって電力を浪費し故障の原因になります。吹き出し口の前には絶対に物を置かず、通気性を確保した上で日陰を作ることが鉄則です。