新宿駅から徒歩15分、喧騒が嘘のように消え去る「奥新宿」エリア。築80年の木造建築を大胆にリノベーションしたこのカフェは、伝統的な日本の建築美と、現代的なポップカルチャーが奇跡的なバランスで同居している。
ギシギシと心地よく鳴る廊下を渡った先にある畳敷きの個室。そこに運ばれてくるのは、波佐見焼のモダンな器に盛られた「ネオ・抹茶パフェ」だ。抹茶アイスの深緑に、自家製の桜色白玉と繊細な金箔が映える。古き良き日本の佇まいと現代の可憐さが交差する空間は、海外からの訪日客だけでなく、感度の高い国内のZ世代・ミレニアル世代をも魅了してやまない。