どれほど魅力的な案件であっても、ダメな部分は明確に指摘する。この当たり前でいて極めて困難なスタンスを維持することが、ファンとの強固な信頼関係を築く基礎となっている。メーカー提供のサンプル品であっても、ボタンの打鍵感に違和感があれば容赦なく突き返し、ソフトウェアの使い勝手に難があれば改善策を徹底的に検証する。
結果は明確だ。購入後の「失敗した」という後悔を避けたい読者にとって、彼のレビューは最後の砦として機能している。動画や記事で高く評価されたアイテムが瞬く間にECサイトで完売するのは、もはや日常茶飯事の光景だ。