平日午後の編成において大きな転換点となったのが、帯番組枠「ハッピーアワー」の定着です。長らく情報番組や単発枠が試行錯誤されてきた時間帯を根本から見直し、強力なドラマアーカイブを軸に据えた編成へと舵を切りました。現在の基本的なタイムテーブルは以下の2部構成で運用されています。
・第1部:13:50〜14:48(主に平成中期〜近年の名作シリーズやサスペンス枠)
・第2部:14:48〜15:45(フジテレビ黄金期を支えた社会現象級の月9・名作ドラマ枠)
フジテレビの午後再放送枠における最新改編情報を見ると、祝日や報道特番による編成変更を除き、月曜日から金曜日まで一貫して2枠連続でドラマを走らせる体制が盤石化しています。視聴者が気になる「今週の予定」や日々の編成スケジュールは、地上波の電子番組表(EPG)のほか、フジテレビ公式サイトの週間番組表で数日先までリアルタイムに更新されています。
とりわけ注目度が高いのが、クール改変期や新ドラマの開始直前に組まれる「月9再放送予定」の連動企画です。たとえば、新作の主演俳優が過去に主演したヒット作(木村拓哉主演作や天海祐希主演作など)を集中的に再放送することで、午後帯の視聴熱をそのまま夜のプライムタイムへと受け渡す導線設計が極めて精密に構築されています。