エレベーターで最上階の10階へ上がると、静けさに包まれたリフレッシュ空間が広がる。ここにあるのが、自家源泉を引いた天然温泉 岩木桜の湯だ。扉を開ければ、目の前に広がる本格的な大浴場。内湯の温かな湯気とともに、心地よい湯の香りが鼻腔をくくすぐる。
圧巻は露天風呂だ。外気に触れながら湯に浸かれば、長旅の疲れが一気に吹き飛ぶ。季節ごとに演出される「りんご湯」も大人気で、湯船いっぱいに浮かぶ甘酸っぱい果実の香りは、まさに青森ならではの贅沢。サウナ愛好家にも配慮された本格ドライサウナとキンキンに冷えた水風呂が完備されている点も見逃せない。
「お客様に日常の喧騒を忘れ、心身ともに真の寛ぎを感じていただきたい」と語るのは、支配人の中村幸治氏。湯上がりに用意された無料のアイスキャンディーや乳酸菌飲料のサービスにも、おもてなしの精神が隅々まで行き届いている。