最も手軽で広く親しまれているのが、1枚の画用紙に切り込みを入れて筒状に丸める「基本の立体提灯」です。特別な道具を揃える必要がなく、ハサミと糊(または両面テープ)だけであっという間に完成します。
用意する材料は、お好みの色の八つ切りまたは四つ切り画用紙、ハサミ、定規、鉛筆、糊のみです。制作手順は非常にシンプルです。
まず、長方形にカットした画用紙を横長に置き、上下に約1.5cm〜2cmののりしろ(余白)を鉛筆で薄く引いておきます。次に画用紙を長辺方向に半分に谷折りし、折り目の側から先ほど引いたのりしろラインに向かって、等間隔にハサミで真っ直ぐ切り込みを入れていきます。切り込みを入れ終えたら画用紙を優しく開き、端と端を重ねて筒状に糊付けします。最後に細長く切った画用紙を持ち手(取っ手)として上部に取り付け、上下を軽く押し縮めるように整えれば、ふんわりと膨らんだ立体提灯の完成です。