現在年収500万〜700万円前後の30代ビジネスパーソンが年収1000万円を視野に入れる場合、現職での昇進を待つだけでは限界があります。多くの達成者が実践している具体的なステップは以下の3点です。
ステップ1:業界・ビジネスモデルの「川上」へシフトする
給与水準は個人の能力よりも「業界の利益率」で決まります。下請けのITベンダーから発注元の事業会社や大手SIer、コンサルティングファームへ移るなど、産業構造のより上流へ軸足を移す転職が最も確実な年収アップルートです。
ステップ2:スカウト型転職サービスを活用し市場価値を可視化する
ビズリーチなどのハイクラス特化型転職サイトやヘッドハンターを活用し、自身が他社からどの程度の年収提示を受けるのかを定期的に把握することが不可欠です。提示された要件から逆算して、現職で積むべき実績を明確化していきます。
ステップ3:本業+副業(複業)で「個人年収1000万」を構築する
本業の給料だけで1000万円を目指すのではなく、本業で年収750万円を確保しつつ、専門性を活かした業務委託やコンサルティングなどの副業で年間250万円を稼ぎ出すモデルです。税務上の経費活用も可能になるため、手取り効率の面でも賢明な選択肢となっています。