狂気を振りまき街を地獄へと変えたチョコラータですが、その最期はジョジョの歴史上でも最も苛烈な制裁によって幕を閉じます。
命を弄び、騙し討ちで生き延びようとしたチョコラータに対し、主人公ジョルノ・ジョバァーナの怒りは頂点に達します。放たれたのは、原作コミックスで実に「7ページ半」にわたって描き殴られた、黄金の風史上最長の無駄無駄ラッシュでした。
アニメ第31話では、およそ30秒以上にもわたって「無駄無駄無駄無駄ァ!」の連打が画面を埋め尽くし、完膚なきまでに叩きのめされたチョコラータは、そのまま「燃えるゴミ」の収集車の中へと吹き飛ばされて粉砕されます。徹底した悪行の果てに待つ完璧な因果応報の結末は、シリーズ屈指の爽快感を生み出す伝説の名シーンとなりました。