長年背中を押してくれたオスカープロモーションを退社し、個人事務所によるマネジメントへ移行したことも、現在の彼女の動きを軽やかにしている。かつては芸能界の大手プロダクションの看板女優として多忙を極めたが、現在は仕事の選定をすべて自らの意志で決定できる環境にある。
「オファーされた仕事をすべて受けるのではなく、子供たちとの時間を確保できるか、自分自身が心から価値を感じられる仕事か」を軸に選択しているという。この自由度こそが、無理のない露出と高い仕事の質を両立させている最大の理由だ。組織の枠組みを外れたからこそ見えてきた新たな視線が、彼女のセカンドキャリアをより豊かなものにしている。